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◆ 「氣というのは本当にあるんだね〜!」、「生まれて初めて氣にさわった〜!」・・・詳しくは下記に
(地風が出す「氣」にさわってみる皆さん。愛知県飛島善光寺さんの春期法要経のお集まりにて)
奇想天外と言える眠りかたによって、氣が手から出るようになった菊田地風

◆菊田地風が氣をあてると、ピクッとよく動く方は、体内の氣の通り(経絡)が大変良い証拠です。
本席でもっとも感度が良かった方は、96才の最高齢の女性でした。(長生きと氣の感度は正比例)


■ニュー氣功は、トビがタカを生んだような・・・
ひょうたんから駒が出たような、奇想天外の技法である。
◆誰でも氣をやさしく増やすことが出来るし、超健康になれる・・・その根拠は?そのための方法は?
氣を増やし巡らせる眠りかた(布団で3秒の睡眠革命)をやっているところ
・・・以下に、最近の講演(実演)会より、要旨を掲載します・・・
■講演会(要旨)
『実演!これが氣だ、布団で3秒の睡眠革命!』
−奇想天外と言えるこの眠りかたで眠ると
誰でも自然に氣が増えて巡って、超健康になる−
第一部 氣の実演と、基本的な知識
◆だれでも眠る!「布団で3秒」の眠りかたで、ガンなどの内臓病が予防できる
こんにちわ!菊田地風(ちふう)と申します。
今日は、皆様方がご自分の「氣力(きりょく)を増やす」方法について、お話しいたします。
この方法を覚えれば超健康になるのは間違いありません。あとで理由を話しますがどなたも
病気やストレスに負けない身体になります。ガンその他の内臓病の予防や、手術後の養生
にもたいへん良いので、ぜひ覚えていただいてお家に帰ってほしいと思います。
その方法は非常に簡単で、布団に入ってから、たった3秒です。
使うものは皆様がお持ちの、指と目です。口と耳を使えばもっと良い。
誰でも生きているからには眠りますよね。眠らない人はいませんで、そのときに布団で3秒、
「ある形をつくって」、ある状態になって眠るだけで良い。
◆氣力とは何?氣はエネルギー物質であること
さて「氣力(きりょく)」とは、ふつう、「何かの辛い行動、たとえば過重な仕事や、ストレスや、
激しい運動に堪え得る精神力」のことをいいますよね。
あるいは、「ガマンとか、やる氣とか、元氣」などと、ばくぜんと使われている。
ところが、奥には、深〜い意味があります。
じつは中国五千年の歴史で、歴代の中国皇帝たちが秘密にしてきたのが、今日お話しする「氣
力」であります。
氣力とは、日本人が考えている「精神力」を、超えたものです。
「氣というエネルギー物質」が厳然と人間の中にある。
その力のことを、氣力といい、細胞の元氣ぐあいを左右する。
このエネルギー(氣力)をたくさん持っている人が、細胞が元氣であるから健康な人といわ
れ、また困難に堪えられるから精神力が強い人といわれるのです。
◆ニュー氣功・地風式は細胞を元氣にするから、良い
地風式は、簡単な方法で、氣を増やして巡らせて、細胞を元氣にするから良い。
病いは細胞に元氣が無いためにかかる。疲れやすいのは細胞に元氣がないためです。
免疫力とはまさに細胞の元氣度のことじゃないですか。
同じ空気を吸って花粉症になる人ならない人がいる。同じような食べ物を食べて同じような
暮らしをしていてガンになる人ならない人がいる。どこが違うのでしょう?
かく言うわたし自身、細胞に元氣がなくなって、過労死寸前までいった。血便、血尿、全身脱
力、脳が切れそうになる、死ぬ怖さを体験しました。
いまは、細胞が元氣になったのでこうして健康でいる。
そこで、問題は「どうしたら細胞に元氣になってもらえるのか?」です。
いくら栄養のある食べ物をいっぱい食べても、細胞に元氣が無ければ消化吸収しないので、
ダメ。
食べる前にすることがある。細胞にエネルギーを届けるのが先です。
サラリーマンは給料をもらって働きます。細胞はエネルギーをもらって働きます。もらいが
多いと元氣になる。
では細胞のエネルギーは何か?それを「氣」というのです。
◆実演、これが氣だ!
とわたしが言っても、皆様方は、氣を体験してみなければ、分からないと思います。
今から、わたしが皆様の目の前で、氣を手から出します。
手のひらの10センチくらい先の空間に出します。どなたでも手を置いてみてください。
・・・・(菊田地風が手に氣をあつめる。1分かからずに手から氣を空間に放出する)
さあ、どうぞ。わたしの氣に当たってみてください。
・・・・(参加者が次々に手で氣を確かめてみる)
◆氣は独特の感覚がある
どうですか?わたしの手の先に、何か感じなかったですか?
・・・・(体験者から、ピリピリした、温かかった、ジンジンした、手からひじにビリビリし
たものが走った、押されたような感じ(圧力感)がした、などの感想が話される)
そうですね、氣は熱性があり、また電気性、磁気性があって、ガスのような圧力がある、
という特長をもっています。
細胞は小さなものですよね、その細胞のエネルギーである氣も、当然小さい。
氣はたいへん微妙なエネルギーです。
けれども、氣にさわってみると、独特の皮膚の感触があるので、氣だと分かる。
「ピリピリ・ジンジン・ポカポカ・ムズムズ・しびれ・浮くような軽さ・モヤモヤ・なんとなくの重さ・
針先でちくっと軽く刺したような痛さ・圧迫感」などが氣の感触です。
感触にいろいろ変化があるのは、氣が、機械や燃料などのエネルギーと異なる意味です。
氣の感じかたは個人差があり、緊張している時は感じにくいが、リラックスしている時なら、
分かりやすいという、はっきりした傾向があります。
◆量がありあまるようになると、出せる
氣というエネルギーは、わたしだけが持っているのではなくて、誰でも持っています。
持っているから生きているのです。
中国の古典「荘子」いわく・・・・『氣があつまれば生、氣が散ずれば死』。
死人は氣がなくなっているから冷たくて硬い。生きている時は氣があつまっていて、温かい。
誰でも氣を持っている・・・その故に、誰でも手から出せる。
問題は持っている量でして、量が多ければ多いほど疲れにくくて健康であり、少なければ
少ないほど病気になる。
わたしが今、手から出すことが出来たのは、なぜかと言うと、わたしの身体の中に有り余るほ
どの氣が、あるようになったからです。
・・・・(菊田地風が紙風船を取り出す。)
ここにある風船が、身体としますね。氣(エネルギー)の量が少ないとぺしゃんこ状態。
わたしはむかしは少なくて、細胞に元氣がなくて、過労死寸前までいったのですが。
・・・・(風船をふくらませる。)
普通は、増やす方法は非公開で、情報も少ないのですが、皆様方も正しい知識と方法論さえ
覚えればこの風船のように満タンになり、有り余るようになります。
そのつぎには手から出せるようになれます。
また多く出せるほど健康優良児です。
◆氣と熱の関係性・・・ガンは33度で増殖(転移)する話
氣の形態は「気体」であって、空気中に、あるいは身体の中に存在すると思ってください。
そこで、物質としての氣は、いったい何か?という疑問。
静電気でもあり(電気性)、遠赤外線でもあり(熱性)、磁気があり、音波でもあり、光るもので
もある・・・気功家が出す氣を科学者が調べた結果、成分はいろいろあると判明しました。
ひとつのきわめて重要な性質が、「氣は熱である(遠赤外線)」、ということ。
これが、健康にたいへん良い。遠赤外線はストーブに使われているでしょ、身体の芯まで温
めますよね、その遠赤外線が氣の成分を構成していて、体内にあるということ。
人間の体温は、健康ならば36度5分。これは氣の量が多い人です。
氣は熱ですから、氣の量が減ると、平熱が下がってくる。すると怖いことが起きる。
医学書に書いていますが、ガンはその臓器(肺とか、大腸、膀胱など)の体温が33度まで
下がってしまうと、増殖するそうです。転移するそうです。
『氣(熱)が散ずれば死(冷たい)』という状態に近づくわけです。
ところがそこの臓器が39度の高熱になると、ガンは消滅するそうですね。
これが『氣(熱)があつまれば生(温かい)』です。
子供の頃は平熱が高いけれども、大人になると平熱が下がってくる。
ガンになりたくなければ、氣の量を増やして平熱を上げることをやらなくちゃいけない。
それを、「眠り」という場面で、3秒のやさしい方法で出来る、ということです。
◆手、足、お腹がいつもポカポカ
わたしは、平熱が36度5分で、いつも手、足、お腹がポカポカ。
わたしはガンになる心配が無い。皆様も氣が増えれば平熱が上がりますのでガンの心配が
なくなります。
じつは手、足、お腹がポカポカというのは、大きな意味がありまして・・・
お腹は身体の「中心」で、手と足は「末端」ですね。
氣という熱いエネルギーは、東京の山手線や、大阪の環状線のように、身体の中をグルグル
回っているのであります。実際のルートは複雑に回っていますが、シンプルに言うと、「お腹か
ら手へ→手からお腹へ→お腹から足へ→足からお腹へ→お腹から手へ」というように、お腹を
中心にして、両方の末端へ行ったり戻ったりしている。お腹には大事な内臓がある。
この巡りは、エンドレス(終わりがない)で、このようにして氣というエネルギー(熱)が全身の細
胞に配給されています。
◆いのちは熱によって営まれる
なぜ、こうなっているのか考えてみました。
地球上の生き物、植物は、熱をもらって生命を営んでいると言えます。
魚の産卵は春ですね。植物が芽をふき花葉を茂らせるのも春から夏ですね。
田植えは春。稲がみのるのは熱をもらって充分働いたあとの成果です。もし春から夏に熱が
足りなかったら、いわゆる冷夏になってお米は不作ですよね。
冬場は畑のキャベツ白菜などは、路地栽培よりビニールハウスのほうが、よく育つのは、空気
を温めて土の熱を逃がさないためですよね。
わたしたちの細胞もまったく同じで、熱は給料で、多くもらうとよく働くのです。
先ほどガンの話をしましたが、臓器はお腹と胸にしまわれています。
ここへ熱を配給するように、人間はつくられているわけで、ちゃんと配給すれば臓器はガンにな
らない。人間全員がガンにかかるわけではないですからね。ガンに限りません。
今わたしは、それほど時間をかけずに氣を手に集めて、出しました。
それでは、いよいよ次から、皆様方がわたしのように、有り余るようになるための「最初の
方法」をお伝えしたいと思います。わたしはこれをやったからいま気功家になったのです。
第二部 氣を増やすための最初の方法【地風式眠りかた】
◆ひょうたんから駒が出たような、トビが鷹を生んだような、奇想天外な方法
わたしは、何をやったから、氣が出せるようになれたのか?
常識的な方法(呼吸法、体操、瞑想の伝統三法)はしておりません。
わたしの場合は、眠りから開けたのです。
当の本人のわたしが、まさかこうなるとは夢にも思っていませんでした。
なぜかって、眠っただけなのですから。
皆様方はたぶん、眠るときに何も使っておられないと思います。
わたしは、眠るときに指目口耳を使って、ある形(状態)をつくって、眠った。
寝がけにすることがきわめて大事ということを覚えておいてほしい。
それで氣が増えていって動きだしたのです。
眠りなら誰でも出来るし、皆様毎晩やっていますね。
皆様も寝がけをちょっと変えるだけで、氣(いのちの熱)が増えて健康になるのです。
四国の阿波踊りは『踊る阿呆に、見る阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃ損損』、この眠りは何と
言ってもタダで、副作用がない、どうせ眠るのだからやらなきゃ損です。
◆指目口耳の使いかた 実技講習
必要な動作をする時間は、3秒です。そのまますーっと眠ってもかまいません。
眠ってしまった後は何も気にしなくて、これまでと変わらずに眠って良い。
まずは皆様方は今晩からよく眠れるようになって、体調が知らず知らずに良くなりますよ。
毎晩続けていると、平熱が少しづつ上がりだして、元氣になっていきます。
そうしてガンなどの内臓の病気が予防されます。
わたしが眠りから氣を見つけた経緯は本(「脳とカラダをやさしく癒す眠りかた」総合法令出版)
をお読みいただければと思います。それでは実技に移りましょう。
・・・・使いかたの実技、および注意点(略)・・・・
寝がけの姿勢は、あおむけになるのが、内臓や神経が安定するから良い。
指は氣を起動するためにつかいます。この指使いをしなきゃ、氣は起きません。
さらに目(内目線)を使うのも、ぜったいに欠かせません。氣の勢いをつけるために。
口(良い言葉)は氣を良質にするために使います。
耳(地球の音)は氣を安定させるためです。
それでは、このあとからは、指はそのままで、お聞きになってください。早い方はまもなく手指に
氣の動き(ジンジン、ピリピリ、ポカポカ、ムズムズ等)が起きるかも知れません。
ジンジン、ピリピリ、ポカポカ、ムズムズ等が、氣が増えて動いてきた万人共通のしるしです。
それぞれの意味を、解説していきたいと思います。
第三部 氣の理論(ニュー気功・地風式理論)
◆なぜ指なのか
さて、ちょっと理論的なことをお話ししたいと思います。
じつは、わたしは自分でも、なぜこうなったのか長〜いあいだ分かりませんでした。
わたしは氣功家になりたいと思っていたわけではないんです。
このやり方で眠ったら、身体の調子が良くなっていって、とうとう手から出せるようにまでなっ
た、というのがウソ偽りないところです。
ひょうたんから駒が出たみたい、トビがタカを生んだみたいです。
ですから本人のわたし自身が、不思議で不思議で、しようが無かった。
調べてみると、眠っているときに氣が起きて増やせるとは、どの本にも書いていなかった。
指のこの形で氣が起動するとか、目で勢いがつくとかも、書いていなかった。
それでさまざまなジャンルの本を図書館で借りては読んだ。
初めての本「脳とカラダをやさしく癒す眠りかた」を書いたときは、わたしは理論は不完全
だったのです。その後3年が経って、やっと行きついたのが、この絵でした。
「ペンフィールドのこびと」といいまして、カナダの脳神経外科医のペンフィールドさんが
患者の脳を開いて調べて見つけて描いた、「人間の頭頂部分の脳神経」の絵です。
どうです?・・・・・脳の中のこびとはバランスが変ですね。
「肩から足まで」の長さを【1】としたら、「顔」が【1】の長さ。
さらに「手指」が【1】の長さ。
顔と手指が、極端なほど巨大で、わたしたちの実物よりもざっと10倍デカイ。

顔には、大事な機能が顔にたくさんありますから、デカイのは納得できると思います。
しかし手指が顔と同じくらいデカイのは、なぜでしょう?
わたしにも分からないところが多いのですが・・・。
わたしたちの手指は思っている以上の優れた機能を秘めているのではなかろうか。
巨大な神経の集まり(働き)の手指を、10分の1に縮小したのが、わたしたちの実物の手指の
サイズになっている・・・・小さくしていくほど、優秀です・・・・たとえばテレビやパソコンや携帯電
話が小さくなったのも部品が優秀になったからですよね。
わたしが体験して言えるのは、第一に「手指は氣が宿る(貯まる)場所である」という事。
ほかには足とお腹も宿る場所です。先ほど氣は「手からお腹へ→お腹から足へ→足からお腹
へ→お腹から手へ」と巡って熱を配給していると言いましたが、巡るためには末端の手、足が、
熱を逃がしたらいけません。貯まっていなければうまく巡らない。
健康長寿の方は手が柔らかくて温かい。赤ちゃんのような温かさで、熱が貯まっている。
ふだん裁縫をよくする(手指をよく使う)女性は長生きが多いのも関連があると思います。
じつは東京電気大学の町好雄教授が氣を科学分析されておられまして、人間の皮膚からは
赤外線ストーブの千万分の一の熱エネルギーが出ているそうです。
そこで地風式ですが、指のこの形が、氣(熱)を起動するのです。
「本当かな?」と思っておられるでしょ??
今晩からしばらくは、この指の形をして寝てください。そして眠ってしまうまでの間、手指の
様子に集中してみてください。
ピリピリジンジンポカポカムズムズ等がしてきます。ただし注意事項をお忘れなくね。
もうひとつ、「手指は熱、電気、磁気を放出する」という事。
気功師が手から出す氣はおもに、熱、電気、磁気であるわけでして、皆様も出している。
あるのは強弱の違いだけ。
◆なぜ目なのか
これはもう端的に言って、目を固定すれば脳が休まるからです。目が動いている間は
、脳(考える脳)が動いています。
目と大脳は切っても切り離せない関係で、脳の疲れを取り去るには目をとめれば良い。
座禅では目を半眼にしますね。「止観」ともいいまして、やってみるとすごい力がある。
それを地風式は(内目線をつかって)、眠るときにするということ。
脳にたまっているストレスが解消されて、氣に勢いがつきます。
◆なぜ口なのか、耳なのか
はじめに「氣はエネルギー物質である」と簡単に言いましたが、じつは正確には「氣は心によ
って変化するエネルギー物質」であります。
ここがわかりにくい所だから、少しくわしく話します。
むかしむかし、中国からはるばる日本に「漢字」が伝来したときには、氣は、もっぱら心にかん
する意味で伝わってきました。それには訳があって、氣はエネルギー物質であるという側面は、
皇帝の秘密だったのです。
氣は不老長寿を求める皇帝・・・かの有名な秦の始皇帝をはじめ・・・が探して見つけたもので
す。だが真実のところは誰にも知られたくはない。
というのは、皇帝にとっては、氣の知識と技法が敵の国の皇帝や、国内にいるライバルに知ら
れてしまって、自分よりも健康で長生きされたら面白くないですから。
よって日本に正しく伝えられて来ず、長いあいだ日本人は、氣とはおもに、心の有り様をいい
あらわす言葉と受け止めてきました。
言葉の意味としては半分、正解だったのです。
もういちど言いますと、氣は「コインの表と裏の関係」で、心によって変化する物質です。
表がエネルギー物質(遠赤外線などの熱)で、裏が心です。
ですからもし「心が邪」であれば、氣(エネルギー)も「邪(邪氣)」になります。
そこで、心を正しくたもたねばなりません。その方法が、口(良い言葉)と、耳(地球の音)。
これで、正氣となるので、めでたしめでたし、です。
とくに病気の方は、ぜったいに口をつかって眠らなきゃいけません。心が正になれば生氣に
なって病気はすみつけなくなって退散します。それが「治る」という実態です。
◆地風式は心の修練でもある
ということですから、地風式を毎晩しながら眠ると、ただちに心の状態が氣に投影されてくるの
がわかります。
怒りっぽいクセ、ぐちっぽいクセ、ねたみっぽいクセなどがあると、氣は邪になって、健康にな
れない。細胞は元氣にならない。正しく強いエネルギーは得られない。いくらやってもわたしの
ような氣は出ません。
お釈迦さまは、「どん・じん・ち」(どん欲、いかり、ぐち)から離れなさい、と教えてくださったので
ありまして、まことに心が正になると、氣は正氣になってぐんぐん強くなります。口を使う意味は
以上の理由です。
◆人間であるからこそのバイオエネルギー
いま申しましたコイン関係のエネルギーは、現代科学者が、まったく苦手とするところ。
なぜならば「物質は物質、心は心」と、スパッと分けて考えるのが、科学者(医者を含めて)のや
りかたですからね。見えないものは無視します。そういう考え方で研究が進んできた。
しかしながら、生きている人間のエネルギーが、機械や物と同じ扱いで良いのか?
人間には心があります。物質の面と、心の面の、まさに重なった部分に存在するのが、人間(生
き物)の氣であると思います。それを本当のバイオエネルギー(心をもつ生き物のエネルギー)と
いうのではないか。
◆地風式「立つ」「歩く」やりかた・・・足に氣を宿す方法
昼間は、地風式の「立つ」「歩く」をやると良い。
・・・・足氣法の実技(略)・・・・
どうですか。0.5秒でできますね。
この立ちかたは、中国の気功では「たんとう」といって、基本にしている形です。
地風式はそれに指の変化を加えたと思ってください。これで立つと腰から上、とくに肩のリキミ
が抜けます。
すると足の裏に氣が集まって宿る。そして足の裏からお腹への氣の上昇が強くなる。
わたしは、足裏マッサージなどはいらない。一日にそれこそ何十回とこれで立っています。
そしてそのまま歩いています。
ということで、ニュー気功・地風式は「眠る、立つ、歩く」が基本の3点セットです。
現在そこそこ健康な方であれば、わたしのようになるのに、この3点セットだけで充分と思って
ください。かならず細胞が元氣になって、疲れにくくなります。
第四部 質疑応答『なぜ眠りで氣が起動するのですか?』
◆眠りで氣が起動するのは、伝統三法と原理が共通だから
ちょっとだけ専門的になりますが、ふつうの気功は、「体操、呼吸、瞑想」が気功の伝統の
三法です。
どれかをする。または2つ同時にする。たとえば体操しながら呼吸法をするとか。
座禅はお寺の住職がお得意ですね、むかしからお坊さんに長命が多いのは、日頃座禅(瞑想)
して、自然に正氣が巡っているからです。
さて、地風式は、体操ではないし、呼吸法ではないし、瞑想ではない。ですからわたしは「ニュ
ー気功」と言っている。それなのに氣が自動的に起きて、増えて、身体じゅうをかってに巡って
手から出るほど貯まる。
まったくもって不思議に思えるかも知れませんが、じつは、伝統三法と原理は共通だった。
気功の本を読んだら、「氣を起こし巡らせるために重大な要素が3つある」と書いてありました。
なにかというと「放松(ほうしょう)」と「入静(にゅうせい)」と「入定(にゅうじょう)」。
放松とはリラックスのことで、入静とは雑念を減らすこと。入定とは動かないこと。
これをまさに、地風式の眠りかたがやっている。
眠るときは最大にリラックスですよね。つまり放松です。
眠るときは日中にくらべて仕事や家事がなくて雑念が入る余地が少ないので、入静です。
またじっと眠るので、入定もしている。
したがって眠りから氣の世界に入るのは、おかしくなかったわけです。
地風式がふつうの眠りとは違うのは、指目口耳をつかって、心身統一の状態つくる点。最大の
働きは、指がやっています。先ほどの「脳のこびとの巨大な手指」を思い出してください。
地風式は目口耳も大事だが、指であの形にしないと、な〜んにも起きませんよ。
そして、他の方法では手から氣を出すのに何年、何十年かかるところに、早く到達できるのが
地風式の特長です。早く出せるようになるのは、細胞が元氣になるのが早いからです。
早い理由は、毎晩やるからです。誰でも眠るからその時にすればよいだけ。
しかも布団で3秒。誰でも眠りますからね。2日徹夜しても3日めには眠るでしょ。
◆7つのエネルギー
さて、第一部でわたしは皆様に体験していただくために、氣を手のひらから出しましたが・・・
それでは、いつもこんなことをしなくちゃいけないの?(手の動作)
いやいや、ふだんは何もしておりません。
何もしていないのに、氣がかってに巡る身体に、なってしまって、つねにたっぷり貯まっている。
風船がぱんぱんです。
ここがたいへん面白いところですので、すこしお話します。
早い話、毎晩地風式で眠ると、体質が変わってしまうのです。
どう変わるのか?と申しますと、身体の中を「7種類の動きかたをする」氣が、かってに巡る。
かってに動きだして、貯まります。ポカポカしたり、体内を流れたり、拡大、充満します。
「7つのエネルギーの躍動」とわたしは言っております。
信じられないでしょうが、氣の充足、体内での循環、および貯蔵が自動的に起きるようになる。
先ほどお腹の「中心」と、手足の「末端」をぐるぐる回るという話をしましたが、そういうことが、
日中なんども起きる。細胞にエネルギーがよく届きますから、体調が良くならない訳がない。
◆非常識な法則
どうして自動的に氣が巡るようになるんだろう??
・・・そういう体質変化を起こす法則があるのだと、わかりました。
教えた方々がみな、わたしと同じようになる。
毎晩眠るときに地風式をすると、法則が働きだすわけです。
わたしは「弱い刺激の法則」と名付けております。
ふつうは、強い刺激しかやりません。指圧にしろ、運動にしろ、ガンガンやるほど良いと。
地風式は正反対であって、あるかないか分からないくらいきわめて弱い刺激(指目口耳)。
弱い刺激だから、氣が動きだすのだと思います。氣のサイズは小さくて微妙ですからね。
弱い刺激が、極小で微妙な氣を起こし、氣の通りを良くするのに、ちょうど合っている。
そういうことが起きるのは眠るときだからこそです。
◆お年寄りに、働く人に
こういうふうに、皆様が毎晩、地風式をしながら眠ったらどうなるでしょう?
元氣にならないほうが、おかしい。
ガンなどのこわい病気にかかる心配がなくなると思います。
働く人にはストレスが減ると思います。
テレビや新聞で最近増えているそうな、チェーン店の店長の過労死など(の、突然の人生の
断絶、家族の悲劇)が減らせるのではと思います。
仕事中にかなり緊張がついてまわるお仕事の方々(電車バスなど公共交通機関、トラック、
タクシーなどのドライバー、医師看護士などの医療関係者、原発や警察や消防や自衛隊関係
者など)には、不慮の事故が減るのではと思います。
◆病気の方、手術後の方へ
では、最後に。
今日お話しいたしました地風式は、いま健康状態が良い方でしたら、早く効果が出ます。
しかし持病がある方や、手術後の方は、身体が「冬のお風呂みたい」になっている。
お風呂を沸かすのにガスをたきますが、夏のお風呂はすぐ沸きます。いま健康の方が、夏の
お風呂です。
冬のお風呂は、同じガスの量では、なかなか湧きませんね。
モトが冷たいから、ちょっと工夫しなきゃ、いけない。
持病のある方、手術後の方など、もし該当の方がおられたら、お教えいたします。
えっ、むつかしいことは出来ないって??地風式ですから、むつかしいことはやりません。
病気を自分で治すための地風式の奥の手で、手指への集氣法、内臓入氣法、全通法をお教え
いたします。
◆◆これまで下記のような講演もしてきました・・・・最近はやっておりませんので、消そうと思いまし
たが、参考になったとのお声をいただきましたので、HPで残しておくことにしました。
補足的にお読みくだされば幸いに思います。
 
 
■講演『脳ストレスを解消する、あっと驚く眠りかた』(要旨)
◆眠りかたを変えれば・・・
今日は、おもに3つのことをお伝えしたいと思います。
1つは、最高に健康な人間は誰か??というと、赤ちゃんである、ということ。
赤ちゃんは、「柔らかくて温かい」ですよね。
赤ちゃんに添い寝してみたら分かります、ポッカポッカ伝わってきますよね。
ところが大人になると、だんだん固くて冷たくなっていく傾向があります。
病気が重くなるほど、固くて、冷たくなります。
もっと冷たく固くなると悲しいかな、お墓が待っているわけで・・・。
ですから、われわれ大人は、自分の赤ちゃん時代のように柔らかく温かい体質に
戻ることが出来れば、永く健康で生きられる、ということになります。
寝たきり長寿でなくて、元氣長寿ですね。
2つは、その方法ですが、意外や意外、睡眠である、ということ。
なぜなら眠っている間にのみ、治癒と回復が行われているからです。
人間の摂理と言えると思うのですが、なんにもしない、ただ眠るだけで治癒と回復が行われる。
あなたもそうですよね。
そこのところを、少し工夫すると、どんなことが起きるでしょうか???
なんと、あることをちょっとすと、「氣功」とまったく同じになります。
太極拳などで知られているあの気功ですね。
つまり睡眠は、ちょっと工夫すれば気功になって、赤ちゃん体質に戻って、健康になっていく
わけです。
そこで3つめ、どんなことをするのか??ですが、
気功といっても布団の中で手足を動かすんじゃないです。
あおむけに寝て、自分の「指と目と口と耳」で、あることをちょっとするだけです。
するとあら不思議、赤ちゃんの体質に自然に戻る。
つまり、カラダが温かく、柔らかくなる。
本能的にただ眠るのでは、こうはなりません。
その方法をお話ししますので、覚えて帰っていただければと思います。
・・・・布団で3秒の睡眠革命の眠りかた(略)・・・・
毎日しなきゃいけない睡眠が自然に健康法になって、体調が良くなるのは
まったくもってラクです。
たいした宣伝もしなかったのにわずか1年足らずで、全国で1万人を越える方々が実践されて
おられまして、特に多いのは、
なんらかの病いとたたかっておられる方や、
頭をつかう仕事の方(経営者、パソコン関係、教師、医師、看護師、
弁護士、税理士、芸能人、受験生)です。
実践されている方々には、ある共通点が見つけられます。
何だと思われますか???
カラダが疲れやすい、(体調がわるい)という点が、共通しているのです。
なぜ、疲れる(疲れやすい)のか???
じつは現代人の脳に、「ある傾向」があるからです・・・・
◆現代人は、大脳新皮質を、緊張・興奮させやすい
人間の脳について、生理学者のポール・マクリーンは、「3層構造で成り立っている」と説明して
います。
いちばん下にある層が「脳幹」で、赤ちゃんは、ここの脳をフルに働かせて生きているわけです。
爬虫類の脳と呼ばれます。
自律神経の中枢で(呼吸、血液循環、消化吸収、排泄、ホルモンなど)、いのちを営み、健康を維持
するのはこの脳です。
真ん中にある層が「大脳旧皮質」で、ほ乳類の脳と呼ばれます。
脳幹より後に出来た脳で、ここは感情や記憶にかかわっています。
犬や猫は、ここまで、つまり2層構造なんですね。
人間はさらに3層めの脳を持っていて、いちばん上にある層が「大脳新皮質」です。
ここは考えることや想像すること(知性と創造)にかかわっています。
大事なことは、人間の3層の脳は、三角関係にある、ということです。
「脳幹は、大脳旧皮質と、大脳新皮質の影響下にある」、
「大脳旧皮質は、脳幹と大脳新皮質の影響下にある」、
「大脳新皮質は、脳幹と大脳旧皮質の影響下にある」、という関係を、覚えておいてください。
次に、現代という時代性についてです。
私達は「大量の情報であふれ、しかも変化が早い社会」に生きていますよね。
会社に着くまでに見聞きする街角広告や宣伝をはじめ、会社内での仕事の打ち合わせや
情報交換や会話、またテレビ、新聞、パソコン、ケイタイなどから、国内海外の大量の最新
情報や事件や知識が、目や耳から入ってきますね。
それこそ朝起きてから夜寝るまでの間中、ひっきりなしに情報の洪水を受け止めています。
情報の洪水を受け止める脳は、どこか???
大脳新皮質です。
以上に述べた、脳の構造(3層の関係)と現代社会の特徴から、
大きな問題が生まれてきたのです。
どんな問題かというと、私達現代人の大脳新皮質が、過剰に、刺激されやすくなった。
過剰に、緊張・興奮しやすくなった。
その結果、三角関係で、生命を維持する「脳幹」が抑圧されて、非常に疲れやすく病気に
なりやすくなった。
心身一如ですから、ストレスで、心の調子もわるくなりやすい。
好例が、医師が手を出せない(?)「自律神経失調症」の増加ですし、
不眠症、生活習慣病、花粉症なども脳幹抑圧とはまったく無関係ではないように思われます。
また体の調子がわるくなれば、意思力、記憶力、思考力などが弱くなります。
仕事面や勉強や家庭生活などでも悪影響が出るのは、ごく当然のことであります。
◆3層の脳を癒すメソッドはあるか?
しかし、時代はもとには戻れません。
進歩の反動で、脳構造的に起きている健康問題の解決法が、必然的に求められています。
今ほど、健康食品やサプリメントや足裏マッサージが流行している時代は無かったですよね。
スリーピングとは、「睡眠をとる」という意味です。
まずもって、睡眠は、最強の健康法である、と断言せねばなりません。
そう言える理由は???
重病の人はベッドの中で、コンコンと眠って、病状を回復させるじゃないですか。
誰でも疲れたら、横になって、眠って疲れを取っているではないですか。
目覚めて活動しながら疲れを取った、という話は聞いたことがない。
◆睡眠は人間の最高の健康法であるが故に、本能行為である
重病で危篤状態の人が、目覚めて活動しながら危篤を脱した、という話もない。
食べ物で危篤を脱した、と聞いたことは絶対にない。
疲れや病いを回復させる有効法は、たった1つしかない。
人間は眠っている間にのみ、病いを治癒し、健康を回復し、増進しているのです。
これは古今東西の医師・学者が述べている、絶対の真実であります。
そのために毎日平均5,6時間〜8時間もの時間をつかっているのです。
そのように人間はつくられている、本能行為である、と明らかに見られる。
◆本能であるがゆえに、手つかずの分野だった
しかしながら、睡眠は、他人に教えられなくても人間なら誰もが
本能的に出来ること、であります。
人間にとって大切なことほど、苦労せずとも出来るようになっているんですね。
ありがたいことです。
でも、それがゆえに、健康増進のために、より有効なスリーピング・メソッドは
ないだろうか?という
工夫や研究はあまりされてこなかったのでした。
いっぽう、睡眠と似ているのが呼吸です。
呼吸も本能的に出来るもので、生命に欠かせませんね。
けれど呼吸は工夫されてきて、4、5千年の昔から、ヨガや気功や、武道などの中で
呼吸法ができています。
呼吸は現代でも開発が続いていて、日本でよく知られているのは西野式呼吸法でしょう。
ちょっと話が横道にはいりますが、西野式で呼吸修練すると手や体から氣が出て、相手を数
メートル跳ねとばす、という信じられないことが出来るようになるそうです。(対氣)
西野式の氣の本や、氣の研究会の本、呼吸法の本などはたくさん出ていますし、
気功を取り入れて治癒効果をあげている病院(帯津三敬病院)もあります。
実際に氣を経験または体得されてなくても、もはや氣の存在や氣のチカラを疑って
かかる人は少なくなっているのではと思います。
しかし・・・
では実際に氣を感得したことがある人は? 体得した人は? となると、
その数はきわめて少ないのが現状であります。
なぜならば氣の体得方法がやさしくなかったからです・・・・(氣と経絡について、で詳述)
◆睡眠も、驚くことが起きる
さて話を戻して、
呼吸と同じく生存に不可欠でありながら、睡眠は
人間にとって、まったく手つかずの分野であったと思います。
(寝てするヨガ、寝てする気功、寝てする禅はあります、が、
睡眠の健康効果を意図したものではなく、あくまでヨガ、気功、禅の1形態です。)
ところが睡眠の世界を探求してみると、呼吸に並ぶ効果があるスリーピング・メソッドは
あったのです。
ニュー気功・地風式は、普通の睡眠と比べ、何が違ってくるか???
決定的な違いがあります。
ちょっと、「赤ちゃん」を思い浮かべてみてください。
生命あるものが、健康に生きる姿は、「温・柔」で、逆から見ると、死ぬ姿は「冷・固」です。
(皆さまご存知のように、病いの人の体は、冷たくて、固い。
私もそうでしたが、内臓の冷たさ固さが手や顔に現れるのですね。)
病いの人と正反対の体質が、赤ちゃんで、最高の「温・柔」人間です。
それで、赤ちゃんは、全体的に温かいわけですが、大人の自分のカラダをよ〜く注意してみると、
温かくなる「元(もと)の場所」、というものがある。
その元の場所はどこか???手と、足の裏と、お腹、の3カ所です。
つまり、末端と、センターで、以上3つの場所を私は三元と言っています。
まずは、三元が「温・柔」になるのが、とっても大事なのであります。
温柔になる順番があるのでありますよ。
次に、三元がポッカポッカしてくると、カラダがくまなくポッカポッカしてくる。
ポッカポッカしてくるルートみたいなものが、カラダに走っているのです。
このルートが、皆さまがお聞きになったことのある、「経絡」です。
それで、ポッカポッカするものの正体はいったい何か???
これこそが、「氣」という名前のエネルギーなのであります。
ただ眠るのでなく地風式は、眠りながら、三カ所が温かく柔らかくなっていきます。
それだけでなく「経絡」が全通して、氣が体のルートを自然に流れて、カラダ全体が、
温・柔になっていきます。私が、大人が赤ちゃんの戻れる、と言っているのは、こういうこと
なのであります。
さて・・・・初めて聞かれた皆さま方は、アタマの中にたくさんの「?」が渦巻いておられるのでは、
と思いますが、氣は、細胞を「活性させる生命エネルギー」です。
「経絡」とは、氣というエネルギーが伝わっていくルートです。
(経絡の本数は、中国の古典では12本、または14本、または20本と書かれていますが、
私の体感では経絡は「無数」であり、全身に網の目のように存在しています。)
◆最強のメソッドには原理がある
正直に言いまして、私は初めて経絡が全通し、氣が充満して体内を流れた瞬間、
「自分は夢を見ているのではないか?」とホッペタをつねりました。
でも夢ではありませんでした。
私は実地先行タイプで、理論的なことは後から学ぶほうでして・・・
いったいどういう仕組みで、三元がポッカポッカしてきて我が体に氣が自然に流れるのか???
しかも睡眠でこうなる、とは、どの本を探しても書いてはおりません。
ですが、つい最近読んだ「快脳気功」(津村喬著)に、基本原理が載っていました。
その本に二、三千年前?の中国の有名な古典(「黄帝内経」)が紹介されていました。
わずか12文字での表現です。
驚きました。
地風式は、この原理とまったく共通しています。
私は自分のメソッドにようやく納得がいきました。
では健康と氣についての中国古典の一文を下に掲げます・・・
恬淡虚無 真氣従之
精神内守 病安従来
「黄帝内経・上古天真論編」より
あっけらかんとこだわらずに心静かで(恬淡)
これが欲しいああなりたいと心を煩わせる
ことがなければ(虚無)
からだの氣はもともとあるようにうまく流れる
(真氣従之)
氣をあちこちさまよわせずに心穏やかに
していられれば(精神内守)
どうして病気になることがあろうか(病安従来)
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ニュー気功・地風式で
眠ると、
三元に氣が入って温・柔に変わる。
経絡が自然に全通して
全身に氣が流れ、
赤ちゃんの「温柔体質」に戻る。
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◆もともとあるようにうまく流れる、とは?
「氣が通るようになる」のは、気功のノウハウそのもの、なのです。
話がちょっと横道にそれますが、中国では、流派の数は2000とも3000とも言われています。
ただし、氣を感得するだけでも簡単にはいきませんで、ましてや全身に氣が流れるようになるには
、数十年かの修練がいるほど、難しいのが実態、と聞きます。
さもありなん、と私は思います。 なぜかと言えば、氣は微細小で微妙なものだから、
カラダを動かしながらでは、感得する努力は、並大抵ではない。
その難しい氣が、睡眠という方法で、地風式で、早い人はたった数ヶ月で流れるようになる。
健康状態の良い人ほど、早い。
氣が自然に流れるようになるのは、ニュー氣功・地風式が、
★身体・・・・リラックスし、静かになる
★精神・・・・「恬淡虚無」で「精神内守」になる
の2つを、同時に、無理しなくてもなるメソッドであるからです。
恬淡虚無とは、言い換えれば「煩わない」と同じ意味です。
煩わないは、「患わない」、に通じます。
またまた、話が横道に入りますが、
イエス・キリストは
「汝、明日のパンを思い煩うなかれ、今日の労苦は今日1日で足れり」と
教えたそうです、
仏陀も同じように、煩悩を去れ、と説いています。
ではどうやったら、煩わない人間になれるのか???
その方法は座禅や、祈りなどがある。
でも、万人に定着していない・・・・方法が難しいから。
またはわざわざする時間がないから、または忙しくて忘れてしまうから。
そうしたあげく、煩う人、患う人になってしまうのは、悲しいことだと私は思うのであります。
これは誰かよその人のことを言っているのではなく、
過去の私自身が、寝ても覚めても煩っていたからカラダを患ったわけで、
なおさら強くそう思うのであります。
であるがゆえに、万人が出来る方法が必要である、との思いがずっとあった。
昼間は思い煩う、つまりあれこれ考える、悩むのはしょうがない。
けれど寝るときには、煩うのは、忘れて眠らなければ、病気になってしまいます。
◆カラダは、どこまでも健康を実現したがっている
さて、冒頭に書いた「脳の構造」を思いおこしてください。
人間は、「地球で最高に優れた脳を持っている」、は疑いない事実です。
地球に1つの生命が誕生してから数十億年、進化に進化を経た結果、
最強の細胞で人間ができあがっているわけです。
生きるシステムは、古い脳の「脳幹」にしっかりと、しまわれています。
けども古い脳を妨害しているものがあります。
それが三角関係にある大脳旧皮質と大脳新皮質です。
妨害さえ外せば、経絡は全通して健康は実現されます。
(妨害のひとつが先ほど述べた「煩う」であります)
ニュー気功・地風式がその証明方法になると思います。
講演要旨、以上。
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